ワスレナグサ
2007年 04月 26日
4月26日(木)くもり
日当りの良いところに植えてあるワスレナグサはそろそろ種を付け始めた。これは花壇に植えてあるものだがここは日当りが悪いのでまだまだ大丈夫。しかしよく見ると一つの苗から白とブルーが出ている。色のコンビネーションがとても綺麗だが不思議。もともとはブルーなのが先祖帰りして白になるのか?
白のワスレナグサも清楚でとても可愛い。
今日はとても風が強くて鉢ものはからからに乾いている。地植えのアジサイにも水やりをしていたらもう蕾みがついているのを発見。山アジサイは西洋アジサイよりも花の時季が早いのだ。これは青海という品種。色のグラデーションがとても綺麗なアジサイ。
この蕾みを見てすぐに判る人はかなりの通?これは山シャクヤクの蕾み。去年鉢植えだったものを地面に下ろした。そこでも可愛い花を見せてくれた。ところがそこのそばにミモザが植えてあり枯れてしまった。木を抜くのに傷付けるといけないと思い鉢に移したのだが、ご存知のようにシャクヤクは年を越すと表面は何もなくなるのですっかり忘れていた。3月頃からだんだん葉が出て来て山シャクヤクが植えてあったのを思い出したのだ。それで又地面に植えたのだがまたもやそこのそばに植えてあるセイヨウニンジンボクが枯れた状態なので又掘り起こさなきゃならない羽目になるかも。
by yurikagorose
| 2007-04-26 20:27
| 植物