雪囲い
2006年 12月 05日
12月5日(火)くもり
久々に雨が止み待ってましたとばかり庭に出る。落ち葉は山のように落ちているし、小さなものには雪囲いをせねばならない。以前はアジサイやバラにも全部竹で囲い雪囲いをしたがこの頃はもうそんな根気も消え失せた。今年大きくなりすぎた隅田の花火やうずアジサイなど全部撤去。アジサイも大きくなり過ぎるとまるで木のようになり情緒も何もない。抜いた後にまた同じものの小さな挿し木苗を植えた。来年はきっと可愛らしく咲いてくれるだろうと期待する。だからこれらには面倒でも竹で囲いを作った。
これらはもう大きくなっているので雪囲いなんぞしようとも思わない。そんなアジサイはこうして縄で縛るのみ。
今日はミニ薔薇も短く剪定してしまったのだがこんなものに雪囲いをしていたら時間がどれだけあっても足りない。そこでふとひらめいた。!(・。・)b 「そうだ!」
ハンギングバスケットを逆さにかぶせれば手を抜ける。ハンギングバスケットは夏の間は活躍するが今は沢山余っている。風で飛ぶといけないので真ん中に棒を挿しておいた。今年のような豪雪になれば雪の重みに耐えられなくなるかも知れないがこれで良しとしよう。
ゆりかごガーデニングラプソディー
by yurikagorose
| 2006-12-05 21:03
| 庭仕事