北海道へ06
2011年 06月 28日
6月28日(火)くもり
朝起きると地面が湿っている。しめしめ、今日は水やりをさぼれる。しかしこれだけ地面が濡れていると庭仕事は出来そうにもない。でもせっかく早起きしたのだから家の中をクイックルワイパーで全部綺麗にしよう。
さて今日は今回の大きな目的であるよさこいソーラン祭りをレポートします。
富山でも夏祭りになると暑い最中通りでよさこいを踊っている人達が町中を歩いている。
すごい衣装だ。。。。しかし楽しそう。
こちらで唯一のデパートの横で大会が開かれていたのを見た事ある。
年齢は様々で老いも若きもという感じだった。
見た事はそれしかないので何とも言えないが今回は北海道でその大会が開かれるというので見るのを楽しみに出掛けた。何せこのよさこいは参加者28000人、観客動員数200万人という途方もないスケールのものだ。
そもそもYOSAKOIソーラン祭りとは何ぞや?
調べてみると決まりは2つ。
一つ 鳴子を持って踊る事
二つ 演舞に使う曲にソーラン節のフレーズを入れる事
ははあん、そういう事だったのか。今回曲は様々、民謡調のものもあればヒップホッップ系、演歌調、ディズニーの曲など変化に富んでいる。
そしてどういうところで踊るのかと言うと、毎年設けられる会場は札幌市内に約25会場。
市内中心部の大通公園では、パレード形式とステージ形式の演舞を楽しむことができる。
大通公園南北パレード会場では、北側南側全長500mにもおよぶ目抜き通りを大きく使ったパレードが見もの。圧倒的な迫力とパレードならではの動きある踊りが魅力のようだ。
今回私が見物したのは大通り西6丁目北パレード会場の有料桟敷席だ。
ここは大通り公園、この日は少し寒い日だったので噴水の水も冷たそう。
10時から始まりますが、出番待ちの出演者が勢揃いしてます。
おや、これは北海道大学の学生のようです。Tシャツの後ろには「命をかけて」なんて書いてあります。
さあいよいよ出演者達がやってきます。
私はどんな仕組みになっているのか知らなかったのですが、初めにグループ名を書いた大型のトラックが音響資材を積み、そこには歌やかけ声や間の手を言う連中が乗っています。大音量のスピーカーを積んでトラックがやって来ました。((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))
すごい迫力で大勢がにこやかにリズムの乗って踊りながらやってきます。
何はともあれご覧あれ!
鳴子やこんな鮮やかな傘、いろいろ小物を持って踊ります。
お次ぎは北海道大学のパフォーマンスです。
さすがに若い連中なので勢いが違います。男子も女子もにこやかに踊り、手を挙げるスピードも力が入っていて見とれました。
髪の色も金髪、赤、黒、茶など学生も昔に比べれば変わった物です。
踊りも中盤にさしかかって来ました。
男子は踊りの後半、赤いふんどし姿になり会場は湧きます。このグループは毎年これが売りのようで、客席はふんどし姿になるのを今か今かと待っています。
今度は色鮮やかに緑の軍団がやってきました。
アッという間に白に早変わり。脱いだ服は後ろに引っかかって落ちないようになっています。このヨサコイでは多いところでは4回くらい衣装を替えますから見ていても退屈しません。
ここも綺麗なブルーの衣装でした。
こんな風に次々とトラックがやって来てその後に右往左往に踊ります。
この桟敷は2時間制で入れ替えがあるので私達は2時間だけ見て会場を後にしました。2時間とっても充実して楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
皆さんも北海道に行くんだったら是非よさこいソーラン祭りをご覧になって下さいね。
さてここで私の庭に咲く花を紹介。
今年はクレマチスの「てっせん」が沢山の花をつけ次々と咲いてくれました。
今年はアジサイが何となく冴えません。毎年綺麗な花を咲かせてくれるのにとてもアップ出来ない物が多いです。
これはマイコ。
鮮やかなブルーのクロヒメ。
プリンスは毎年じゃんじゃん花を咲かせます。花保ちもすごく良いです。
きれいな渋い赤紫です。
朝起きると地面が湿っている。しめしめ、今日は水やりをさぼれる。しかしこれだけ地面が濡れていると庭仕事は出来そうにもない。でもせっかく早起きしたのだから家の中をクイックルワイパーで全部綺麗にしよう。
さて今日は今回の大きな目的であるよさこいソーラン祭りをレポートします。
富山でも夏祭りになると暑い最中通りでよさこいを踊っている人達が町中を歩いている。
すごい衣装だ。。。。しかし楽しそう。
こちらで唯一のデパートの横で大会が開かれていたのを見た事ある。
年齢は様々で老いも若きもという感じだった。
見た事はそれしかないので何とも言えないが今回は北海道でその大会が開かれるというので見るのを楽しみに出掛けた。何せこのよさこいは参加者28000人、観客動員数200万人という途方もないスケールのものだ。
そもそもYOSAKOIソーラン祭りとは何ぞや?
調べてみると決まりは2つ。
一つ 鳴子を持って踊る事
二つ 演舞に使う曲にソーラン節のフレーズを入れる事
ははあん、そういう事だったのか。今回曲は様々、民謡調のものもあればヒップホッップ系、演歌調、ディズニーの曲など変化に富んでいる。
そしてどういうところで踊るのかと言うと、毎年設けられる会場は札幌市内に約25会場。
市内中心部の大通公園では、パレード形式とステージ形式の演舞を楽しむことができる。
大通公園南北パレード会場では、北側南側全長500mにもおよぶ目抜き通りを大きく使ったパレードが見もの。圧倒的な迫力とパレードならではの動きある踊りが魅力のようだ。
今回私が見物したのは大通り西6丁目北パレード会場の有料桟敷席だ。
ここは大通り公園、この日は少し寒い日だったので噴水の水も冷たそう。
10時から始まりますが、出番待ちの出演者が勢揃いしてます。
おや、これは北海道大学の学生のようです。Tシャツの後ろには「命をかけて」なんて書いてあります。
さあいよいよ出演者達がやってきます。
私はどんな仕組みになっているのか知らなかったのですが、初めにグループ名を書いた大型のトラックが音響資材を積み、そこには歌やかけ声や間の手を言う連中が乗っています。大音量のスピーカーを積んでトラックがやって来ました。((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))
すごい迫力で大勢がにこやかにリズムの乗って踊りながらやってきます。
何はともあれご覧あれ!
鳴子やこんな鮮やかな傘、いろいろ小物を持って踊ります。
お次ぎは北海道大学のパフォーマンスです。
さすがに若い連中なので勢いが違います。男子も女子もにこやかに踊り、手を挙げるスピードも力が入っていて見とれました。
髪の色も金髪、赤、黒、茶など学生も昔に比べれば変わった物です。
踊りも中盤にさしかかって来ました。
男子は踊りの後半、赤いふんどし姿になり会場は湧きます。このグループは毎年これが売りのようで、客席はふんどし姿になるのを今か今かと待っています。
今度は色鮮やかに緑の軍団がやってきました。
アッという間に白に早変わり。脱いだ服は後ろに引っかかって落ちないようになっています。このヨサコイでは多いところでは4回くらい衣装を替えますから見ていても退屈しません。
ここも綺麗なブルーの衣装でした。
こんな風に次々とトラックがやって来てその後に右往左往に踊ります。
この桟敷は2時間制で入れ替えがあるので私達は2時間だけ見て会場を後にしました。2時間とっても充実して楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
皆さんも北海道に行くんだったら是非よさこいソーラン祭りをご覧になって下さいね。
さてここで私の庭に咲く花を紹介。
今年はクレマチスの「てっせん」が沢山の花をつけ次々と咲いてくれました。
今年はアジサイが何となく冴えません。毎年綺麗な花を咲かせてくれるのにとてもアップ出来ない物が多いです。
これはマイコ。
鮮やかなブルーのクロヒメ。
プリンスは毎年じゃんじゃん花を咲かせます。花保ちもすごく良いです。
きれいな渋い赤紫です。
by yurikagorose
| 2011-06-28 22:56
| お出かけ