沈丁花
2007年 03月 13日
3月13日(火)くもり
なんとか晴れ間は見えたもののやはり寒い。時々小雪が散ら付いているので寒い筈だ。寒さにかまけてまだ植え替えていなかった鉢の植え替えを始めると寒さも忘れあっと言う間に時間がたつ。基本的には1年に一回植え替えをするようにしているが大きな鉢などは後回しにするため、ついつい植え替えを忘れる。
赤玉の土を先日買い揃えておいたが今回のは粉が多く、やはり安物は手がかかる。これ迄は硬質の赤玉を買っていたが植え替え時季になるとすごい値がかさむのでこの間は普通の赤玉を買ったのだ。粉が多いと鉢は詰まり水はけが悪くなり何の事はないもう一回植え替えという事になる。で、買ったばかり袋を破るとすぐにフルイにかけねばならず、2度手間。やはり高くても硬質のものを使った方が楽。私は中粒の赤玉に腐葉土、燻炭、貝などの石灰を混ぜ植え込む。牛糞はたっぷりあるが、これを混ぜ込むと土が詰まるので混ぜないようにしている。
ジンチョウゲの蕾みがもうこんなに大きくなって開くのもあとわずかの辛抱。これが開けば庭が良い香りに包まれ春を感じる。
by yurikagorose
| 2007-03-13 21:37
| 植物